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パリオリンピックの自転車・マウンテンバイクの日本代表の川口うらら選手がかわいと評判です。
川口うらら選手の画像と競技への想いなどをまとめてみました。
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目次
川口うらら選手の画像
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川口うらら選手のwiki経歴
プロフィール
川口うらら選手のプロフィール
- 兵庫県たつの市出身の2000年12月5日生まれ(23才)
- TEAM TATSUNO(チームタツノ)所属
- 小学4年生の頃に友人に誘われたのがきっかけとなりマウンテンバイクを始める
- 日本体育大学でロードレース、マウンテンバイクの選手として活躍
- 大学卒業後は、地元企業のスポンサーを得て競技に専念
- スポンサー企業は、株式会社ダイセル、ナガセケムテックス株式会社、帝国電機製作所の3社
- マネジメント企業は、株式会社 MTB Pro Cycling Agency(横浜市)
東京五輪では補欠、パリ五輪では代表
- 2017年、2018年のマウンテンバイク アジア選手権ジュニア女子で優勝
- 2018年のジュニア世界ランキングでは3位にランクイン
- 2020年はマウンテンバイク競技チーム・FUKAYA RACINGで活動
- 東京オリンピック代表補欠として内定
- 2020年VELO ALANYA STAGE RACE優勝
- 2020年 全日本自転車競技選手権大会・女子U23 XCO、XCE優勝、XCCで3位入賞
- 2024年6月パリ五輪に和保辺代表に決定賞
パリ五輪の国としての出場枠が取れなかった日本ですが、2023年の世界選手権(スコットランドで開催)で女子U23カテゴリーランキングで2位に入ったことで、念願の出場枠を獲得しました。
2024年5月28日付けのUCIランキングで国内最上位だった川口うらら選手が代表候補に決定となりました。
川口選手のコメントです。
出場が決まって、信じられない気持ちと嬉しさ、そしてオリンピックまで時間が無い焦りと不安。色々な感情が湧き出てきました。
高校2年生の時に初めて世界選手権に出て『世界で活躍したい、オリンピックに出たい』という思いが湧きました。そこから7年の間、あまり進まないことも、休養したこともありました。それでも最初の思いを諦めずに続けてきて、大舞台への切符を獲得することができました。時間は掛かったけれど、支え続けてくれた家族や応援してくれた方々にやっと恩返しができて、とても嬉しいです
引用:シクロワイアード
自転車競技への想い
自転車競技への想い
- 小学校時代に友人に誘われたことでMTBに乗り始めた
- 自宅近くの菖蒲谷森林公園コースで乗り込んだ
- 中学から高校まではバスケットボールに取り組んでいたが、高校時代に出場した自転車競技で才能が開花
- すぐに世界選手権までステップアップした
- 上り調子に結果を出したことで「強くなること」にとらわれ、立て続けの海外遠征で無理がたたった
- 結果的に慢性的な睡眠障害に苦しめられた
睡眠障害について川口うらら選手はつぎのように語っています
睡眠障害と言っても寝れないものではなくて、ずっと眠い。周囲の理解が得られにくい症状だったので辛かったですね。でも家族のサポートもあり、2022年の9月頃から半年ほど休養を取りました。そこで楽しく走ることを思い出すことができました
引用:シクロワイアード
笑顔の裏には、苦しくてつらい思いもあったのですね。
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まとめ
マウンテンバイクのパリ五輪代表選手の川口うらら選手についてまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました!
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