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9月12日に日野市多摩平でイチョウの枝が落ちて、下を歩いていた通行人が巻き込まれ、お亡くなりになるという痛ましい事故が起きてしまいました。
この事故が起きた場所はどこなのかについて調査してみました。
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目次
日野市多摩平の都営住宅で倒木事故
事故現場は多摩平の森団地の緑道
東京・日野市でイチョウの太い枝が落ちて30代とみられる男性が下敷きとなり、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故は一体どこで起きたのでしょうか?
倒れたのは日野市が管理する多摩平第2緑地にあるイチョウ並木のうちの一本とみられ、木の直径は20センチから30センチほどあるということです。
引用元:khbニュース
事故が起きたのは、
UR都市機構 多摩平の森団地の「多摩平第2緑地」
〒191-0062 東京都日野市多摩平4丁目
です。グーグルマップがこちらです。
JR豊田駅の南口からの経路です(徒歩12分)
JR日野駅からの経路です(徒歩34分)
多摩平第2緑地は、市道E101号線に面しています。
市道E101号線から見た多摩平第2緑地です。
画面の真ん中には、イチョウの木があり、大きく太い枝が歩道に張り出しています。
もしかしたら、この枝が落ちてしまったのかもしれません。
多摩平緑地と書かれた看板・案内板が見えます。
多摩平第2緑地は、縦長の敷地で、日の市立第二中学校の隣です。
事故現場の画像
事故の動画
ニュース動画がこちらです。
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日野市多摩平の倒木事故の概要
事故概要がこちらです。
事件の概要
- 緑道にある大きなイチョウの木の枝が落下して、歩行者とみられる男性が死亡しました。
- 警視庁などによりますと、きょう午後6時半すぎ、東京・日野市多摩平の緑道で「木が倒れて下に人がいる」と通報がありました。
- 警察官や消防隊がかけつけると、高さおよそ10メートルのイチョウの木の太い枝が折れて落下し、下を歩いていたとみられる男性が下敷きになっていたということです。
- 警視庁によりますと、男性は30代とみられ、意識不明の状態で病院に運ばれたということですが、その後、死亡が確認されました。
- 現場は市が管理する緑地の遊歩道で、警視庁は木の枝が古くなって折れたとみて、当時の状況を詳しく調べています。
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まとめ
日野市多摩平で起きた倒木事故の場所についてまとめてみました。
UR都市機構 多摩平の森団地
〒191-0062 東京都日野市多摩平2丁目6−1−3−6
最後までお目通しいただきありがとうございました!
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