2023年12月25日の早朝、赤西仁さん(39)と黒木メイサ(35)さんが離婚を発表しました。
考えられる離婚の理由3つと、離婚の前触れについて調査してみました。
赤西仁と黒木メイサが離婚を発表
お二人は、それぞれのインスタグラムで離婚の報告をしました。
この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました。
この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます。
今も仲良く平穏に過ごしておりますので、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。
なお、家族に関するこれ以上のコメントは控えさせえていただきます。家族や、親族、関係者等への取材もお控えくださいますよう何卒お願い申し上げます。
インスタグラムから引用
赤西仁と黒木メイサの離婚の理由3選
理由1 日常生活のすれ違い
赤西さん夫婦は、ハワイに豪邸を持っており、赤西さんと黒木さん、二人のお子さんはこのハワイの豪邸で暮らしています。
ハワイを拠点にして、それぞれが仕事でロスアンゼルスや日本を行き来しています。
夫婦いっしょの仕事というわけではなく、それぞれが単独での仕事であるため、どうしてもすれ違いは生じてしまいます。
このすれ違いが修復できないほど大きくなってしまったのかもしれません。
理由2 考え方のずれ
赤西さんが39才、黒木さんが35才、お二人とも俳優やタレントとして全盛期を迎えようという年齢です。
これから取り組んでいきたい仕事や目標、夢などがたくさんあるのでしょう。
「やりたいこと」や「ゆずれないこと」と、「家族のために時間を割くこと」の順番が二人の間で、ずれてきてしまったのかもしれませんる
言い換えると、価値観の違い・考え方のずれともいうます。
理由3 お金の問題
ハワイの物価高は有名です。
例えば、2024年3月スーパーでキャベツが1個1,000円するとか。
それに加えて、この超円安傾向。ハワイでの暮らしの収支がしんどくなってきたのかもしれません。
もしそうならば、それを打開するために仕事を増やすことで、二人の間にすれ違いが生じてきた可能性はありえます。
離婚の前ぶれ
赤西仁が指輪を外していた
赤西仁さんのインスタグラムには、2021年5月に結婚指輪をつけた姿が投稿されたのを最後に、左手が写っている画像で結婚指輪を付けているものはありませんでした。
下記のショットは2021年5月のものです。
結婚指輪がしっかりとはめられています。
そして2023年9月の写真では、左手の薬指からは指輪が消えてしまっています。
離婚の前ぶれだったのかもしれません。
黒木メイサが結婚指輪の代わりの指輪をつけていた
2023年8月にご自身のインスタグラムで、
「父に貰ったリング 薬指にしか入らない 久しぶりにつけた」
とコメントし写真を公開していました。
ファンからは「結婚指輪はどうしたんだろう」と不思議がる声もありました。
離婚の前ぶれだったのかもしれません。
現状を変えるなど新たな行動があった
夫婦がそれぞれ単独行動が増えだすのは離婚の前ぶれの可能性があります。
黒木メイサさんは、2023年になって19年間所属した芸能事務所を退所されました。
その後「海外に拠点を移したい」と公表して実際にハワイに移住されました。
一方、赤西仁さんも2023年12月に、約10年ぶりとなるに地上波バラエティー番組の「まつもとなかい」に出演され、今後やっていきたいことなどを語られています。
事務所を変える、新しい仕事を始めるということが、離婚に向けた準備・ステップだったのかもしれません。
まとめ
- 赤西仁さんと黒木メイサさんが、2023/12/25にインスタグラムにて連名で離婚を報告
- 内容は、それぞれ別の道を歩んでいくがパートナーシップは維持する
- 離婚の理由は明かしていない
- 日常でのすれ違いや考え方のずれ、お金の問題が理由にあるかもしれない
- 突然の発表だったが離婚の前ぶれと考えられるものもあった
最後までお目通しいただきありがとうございました!