9月23日午後10時半ごろ、愛知県・扶桑町の踏切で人身事故がおきました。
名古屋鉄道の犬山線の急行列車の運転士が踏切の線路上に人影を発見して急ブレーキを掛けましたが、間に合わずに衝突してしまいました。
ところがぶつかった人物がその場から「いなくなってしまった」のです。
このニュースについてまとめてみました。
名鉄犬山線の踏切で事故発生
9月23日の午後10時半ごろ、愛知県の扶桑町の踏切で人身事故が起きてしまいました。
ところが、
その場にあるはずのご遺体が見当たらない
という異例の事態になってしまっています。
そもそも事故がなかったも電車の運転手の見間違いではないのか?という疑問もわきますが、
と証言しています。さすがに見間違い、勘違いはなさそうです。また、
列車にはぶつかったあとや血痕もあった
とのこと。
ぶつかった人物(ご遺体)はどこに?
列車の進行方向には「用水路」が流れています。警察は、
用水路に落ちて流されたのではないか
とみて捜索をしているとのこと。
まだニュースにはなっていませんが、
用水路の下流3kmの地点でご遺体が見つかった
との情報がありました。
ニュース動画のコメント欄を追ってみると、次のような投稿がありました。
どうやら隣の用水路の下流3km地点で遺体が見つかったそうです。恐らくこの事故で亡くなられた方だと思われます。(そうじゃなかったら余計に怖い)
まだニュースにはなっていないようです。
もしかしたらこの情報を東湖された方は地元の方なのかもしれません。
事故のあった踏切
上の地図の赤丸で囲ってあるところにある踏切で
用水路とは、
のことだ思われます。
画面の上(北側)が木曽川にそそぐ下流になります
事故のあった踏切から「3km」は、用水路が流れ込む「木曽川」に到達していますので、
ご遺体か見つかったのは「木曽川」
ではないかと推測されます。
グーグルマップがこちらです。
まとめ
愛知県の名古屋鉄道の犬山線の踏切で起きてしまった人身事故の「事故にあった人物が消えてしまった」件についてまとめてみました。
近くに流れる用水路に落ちて、下流に流され、踏切から3キロほどの地点で見つかったようです。
最後までお目通しいただきありがとうございました