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ミセスグリーンアップルというミュージャンの「コロンブス」という楽曲のミュージックビデオの内容について「差別的な表現がある」と炎上しています。
どの部分がなぜ炎上したのかをもっともわかりやすくまとめました!
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目次
ミセスグリーンアップルのコロンブスのMVが炎上した理由は?
【発表】Mrs. GREEN APPLEが「Mステ」曲目変更、新曲「コロンブス」は歌唱中止https://t.co/NNADJKTEvQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 13, 2024
番組公式サイトで「楽曲のラインナップが、所属事務所の申し出により、一部変更になりました」と報告。「コロンブス」「Dear」の2曲を披露する予定だったが、「Dear」のみに変更された。 pic.twitter.com/RHjcCoRoqY
炎上したポイント
炎上したポイント
- ミュージックビデオは「新大陸で家を発見したコロンブスが、住民の猿と交流する」という内容
- コロンブスは、アメリカ大陸を発見した冒険家であるが、先住民を奴隷にした侵略者・奴隷制度を作った人物としての一面もある
- 問題とされているのは
- アメリカ大陸の原住民を猿に見立ている点
- さらにコロンブスが猿に「文明を学ばせ」たり、侵略者の乗った車を引かせている描写
- 「このミュージックビデオ、先住民をバカにしてるだろ」と大炎上
炎上したミュージックビデオ(動画)
▼実際のMVhttps://t.co/YvSzvSn14j pic.twitter.com/PyDZo5DEcT
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) June 13, 2024
炎上したミュージックビデオ(スクリーンショット)
ミセスグリーンアップルの3人がコロンブスの一行という設定です。
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ミセスグリーンアップルとユニバーサルミュージックが制作経緯を説明
ミセスグリーンアップルのボーカル大森元貴さんの説明文(ホームページ掲載)
要点を整理すると
また、こちらはレーベル側の説明文(ホームページに掲載)
要点を整理すると
炎上はしてしまいましたが、アーティスト側の大森元貴さんとレーベル側の両方から、詳しく丁寧な説明が素早くされました。
世間の声としては、ミセスグリーンアップルさんを擁護する声も多くあります。
表現者として新しいことに取り組まれているのですからいろいろなハードルはあるかと思いますが、ファンとしてはこれからも応援するので頑張ってほしいという思いですね。
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まとめ
ミセスグリーンアップルというミュージャンの「コロンブス」という楽曲のミュージックビデオの内容についてどこが炎上しているのかをまとめました。
最後までお目通しいただきありがとうございました。
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