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【特定】金融庁の裁判官は誰?第71期出向者がインサイダー取引か

【特定!?】金融庁でインサイダー取引した裁判官は誰?まさかの本人名義取引
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金融庁に業務出向している30代の裁判官がインサイダー取引の疑いで、関係各所に強制捜査が入ったとの報道がありました。

この裁判官は、金融庁でTOBをする企業が提出する書類の審査をしていたとのことです。

世間では、法の番人であるはずの裁判官が、金融業界では犯してはならないインサイダー取引をしていたと聞き、大きな驚きと憤りの声が広がっています。

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【追記】71期生の出向者では?との投稿も

公表されている、裁判所から金融庁への出向人事リストをもとにすれば、絞り込めそうな感じではあります。

つぎのような投稿もありました。

2024年の4月に金融庁に出向した裁判官は71期生で、71期生は2人だとする投稿です。

金融庁に出向中の裁判官がインサイダー取引

金融庁に仕事として出向している30代の裁判官がインサイダー取引をした疑いで、関係先に強制調査が入りました。

・裁判所から金融庁に出向した直後の2024年4月からインサイダー取引を開始
・証券取引等監視委員会(SEC)の調査が入る8月まで不正取引を繰り返していた
・金融庁での肩書は、金融庁企業開示課の課長補佐だった
※中日新聞を参考に作成

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この裁判官は誰?

現時点では、裁判官の名前や詳しいプロフィールは公開されていません。

この裁判官に関してわかっていることを整理いたします

・30代
・裁判所から金融庁に業務出向している
・4月から金融庁企業開示課課長補佐として勤務していた
・いろいろな経験を積むために他の行政機関へ出向を命じられた
・TOBを予定する企業から提出される書類の審査を行う業務を担当
・職務で知ったTOB企業の株を本人名義で、着任後すぐの4月から8月の間繰り返し売買していた

この先、本人の実名が公表されるかどうかはわかりませんが、情報が出次第追記していきます。

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何がまずいのか?

まず、インサイダー取引というのは、非常に重い罪です。

内部の人しか知りえない情報を使って、自分や自分の関係者が株式市場とい公共性の高い装置を使って不当に金もうけをするというとても「ひきょう」な行為です。

そして、法の番人である裁判官という立場にあるものが、なおかつ株式市場の公平を保つ立場にある金融庁の職員であるときに、2重の意味で不正をしてしまったということです。

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魔が差した?

普通に考えて、「これをやってバレたら捕まる、何もかも失う」と当然に考えるはずです。

ましてや司法試験という難関試験に通って、仕事をバリバリとこなしているはずの30代の現役エリートです。

ネットには「なぜ?」「バレるにきまってるやん」という声があふれています。

つぎのポストにあるように「ピュア」すぎます。アホなのか?

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この裁判官はどうなる?

この裁判官は今後どうなるのでしょうか?

色んな人にムチャクチャに怒られることは間違いないです

インサイダー取引は、犯罪行為なので「罪」に問われます

弾劾裁判(裁判官を裁く裁判)にかけられるとする意見とかけられないとする意見があります。

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年収2000万円を放棄するのか

裁判官で30代半ばだと、年収で2000万円以上はもらっているはずです。

それを捨ててまでチャレンジする価値があるのでしょうか

仮にインサイダー取引で2億円もうけたのなら、500万円の罰金ですめばいいかと考えたのでしょうか

職場に居続けるには、相当強靭なメンタルが必要ですね。

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過去のインサイダー取引の事例

2023年のスクウェア・エニックスの元従業員によるインサイダー取引では、「懲役3年、執行猶予5年、罰金400万円、追徴金1億7600万円が判決で言い渡されました。

インサイダー取引は必ずバレると言われています。

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まとめ

金融庁に出向中の裁判所の裁判官がインサイダー取引で、関係先が強制捜査された事件についてまとめてみました。

最後までお目通しいただきありがとうございました。

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