桑田純一郎理事長が、亡くなられた兵庫県の元県民局長が告発した「優勝パレード協賛金キックバック疑惑」を実名で真っ向否定して大きな話題になっています。
この告発には大きな勇気が必要であったと思われますが、自らの信念に基づいて実名告発をした桑田純一郎理事長は男の中のおとこです。
そんな桑田純一郎理事長のプロフィールや経歴についてまとめてみました。
但陽信金の桑田純一郎理事長のwiki風プロフィール
斉藤知事の疑惑について、実名で真実を告発した「男の中の男」桑田純一郎氏の画像がこちらです。
とてもダンディーな雰囲気の男前です
桑田純一郎氏のプロフィール
- 氏名:桑田純一郎(くわた純一郎)
- 昭和24年生まれ
- 昭和47年、日本大学経済学部卒業、同年、但陽信用金庫入庫
- 平成2年より理事長
- 他に、NPO法人但陽ボランティアセンター理事長、更生保護法人兵庫県更生保護協会副理事長、公益財団法人近畿警察官友の会兵庫県支部長、加古川商工会議所相談役、日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」推進協議会副会長、兵庫県日赤有功会副会長(会長代行)。日本赤十字社金色有功賞(平成24年)、第11回企業フィランソロピー大賞(平成26年)受賞。兵庫県功労者表彰(産業振興功労/平成26年)。黄綬褒章(平成26年)、紺綬褒章(平成28年)受章
- NPO法人但陽ボランティアセンター理事長、
- 更生保護法人兵庫県更生保護協会副理事長、
- 公益財団法人近畿警察官友の会兵庫県支部長、
- 加古川商工会議所相談役、
- 日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」推進協議会副会長、
- 兵庫県日赤有功会副会長(会長代行)
- 日本赤十字社金色有功賞(平成24年)、
- 第11回企業フィランソロピー大賞(平成26年)受賞
- 兵庫県功労者表彰(産業振興功労/平成26年)
- 黄綬褒章(平成26年)、紺綬褒章(平成28年)受章
桑田純一郎理事長が怒りの実名告発
今回、桑田純一郎理事長は、優勝パレード協賛金キックバック疑惑について、怒りの実名告発をしました。
【スクープ】齋藤元彦事件「優勝パレード協賛金キックバック疑惑」渦中の信金理事長が実名告発「前知事を陥れようとする思惑が…」
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) November 8, 2024
但陽信金 桑田純一郎理事長
>11の信用金庫が揃って一斉に不正に加担するなんてありえません。
ここにきて実名での告発。
事実なら根底から話が変わってくるぞ。 pic.twitter.com/6sWUrAD95M
【速報】
— 祖品 / So Sheena🍎 (@oma_daresuki) November 7, 2024
現代スクープ!
但陽信金理事長、実名で真実を話す!
「元県民局長の告発文には弊信金の名前が入っていて、さも優勝パレードの協賛金の見返りに補助金を還流させる幹事役を引き受けたかのようなことが書かれていますが、事実無根であり、名誉毀損も甚だしいです」https://t.co/PpADgJ7HhT
優勝パレード協賛金キックバック疑惑とは
自ら命を絶ってしまった元県民局長は、斉藤元兵庫県知事のパワハラが原因だとこれまでマスコミによって大々的に報道されてきました。
その元県民局長が斉藤知事を告発した文章の信憑性が疑われる事態となってきました。
- パレードの協賛金集めに困った片山前副知事が、但陽信用金庫を含む県内11の信用金庫に協賛金の拠出を依頼、
- その見返りに、信用金庫に対し、県の補助金を増額したうえでキックバックしたという疑惑のこと
- 齋藤氏が「公金から協賛金は拠出しない」という方針を決めたことで、片山氏以下県庁職員にプレッシャーがかかり、不正が起きたのではないかと批判された。
桑田純一郎理事長がこの疑惑を真っ向否定
「片山さんからキックバックの計画を持ちかけられたことも、具体的な金額の提示を受けたこともない」
引用:Yahooニュース
- 協賛金の依頼に片山前副知事が訪れたのは、パレードの2日前の昨2023年11月21日でした。
- 片山さんからは『パレードの協賛金の集まりが悪い』ということで、弊信金を含めて県内の11の信用金庫から拠出してもらえないかという話がありました。
- 金額については、私のほうから先に『合計で2000万円くらいなら十分ですか?』と提示し、片山さんが『それなら助かります』ということで了承して、私も他の信用金庫にお願いしました。
- 金額について触れたのは私が先で、片山さんからではないということははっきり申し上げます。
- キックバックの話にしても、片山さんからそんな計画を持ちかけられたこともないし、もし持ちかけられたら一蹴しています。
- 大体、常識的に考えて、弊信金も含めた11の信用金庫が揃って一斉に刑事責任を問われるような不正に加担するなんて、ありえません。
- パレードの協賛金は、単に地域貢献をモットーとする信金の役割として拠出したのであって、何らかの見返りを求めたものではありません。
- それは協力してくれた他の信金も同じでしょう。
- 一連の報道は、協賛金と補助金という本来まったく別の話を無理やり関連づけて、齋藤さんなり片山さんなりを陥れようとする思惑が働いているように見えて仕方ありません」
実名告発には勇気が言ったでしょうが、桑田純一郎理事長はもう我慢がならなかったんでしょうね
男の中の男です
桑田純一郎理事長は本も書いている!
桑田純一郎理事長はこちらの本を2018年に執筆・出版されています
内容は一言で言えば
桑田純一郎理事長は、社員のことを家族として大切に考えている経営者である
ということです。
もう少し詳しく言うと
・常に10名の社員を本業とは関係のない地域活動に振り向けるなど、阪神淡路大震災以来、その社会貢献レベルは群を抜いている。
・その桑田理事長の信念が、「会社は家族」。
・「会社、社員は家族」という考えで経営を進めている日本の中小企業経営者に向けて真の「家族的経営」の仕組みを提案する内容
こんな素晴らしい経営者である桑田純一郎理事長の実名告発は、信用できますね!
素晴らしい本です!
桑田純一郎理事長はすごい人です!
まとめ
「優勝パレード協賛金キックバック疑惑」を実名で、真っ向から否定した桑田純一郎理事長のwiki風プロフィールについてまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました。