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【パリ五輪】松下知之の学歴は?東洋大学で憧れの萩野公介の後輩に!

【パリ五輪】松下知之の学歴は?東洋大学で憧れの萩野公介の後輩に!
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松下知之(ともゆき)さんは、パリオリンピック2024の男子競泳【400メートル個人メドレー】の日本代表選手です。

松下知之さんの大学や高校・中学などの学歴について気になる方に向けて情報をまとめてみました

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目次

松下知之さんの学歴

松下知之さんの中学・高校・大学
  • 宇都宮市立陽南中学校(2018年4月入学~2021年3月卒業
  • 栃木県立宇都宮南高等学校(2021年4月入学~2024年3月卒業)
  • 東洋大学 国際観光学部(2024年4月入学~現在1年生として在学中)
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【大学】2024年4月に東洋大学に進学

画像引用:YouTube

松下さんは、地元栃木の県立高校を卒業後、2024年4月に東洋大学の国際観光学部の国際観光学科に進学されました。

入学式のエピソード

松下知之選手は、東洋大国際観光学部に入学し、東京・九段下の日本武道館で行われた入学式に出席。

ステージに上がった松下知之選手は、オリンピックの日本代表であることを紹介されると、他の新入生から大きなどよめきが起きました。

松下知之選手は次のように語りました。

「五輪は知名度も高くて注目されている大会なんだと改めて感じた

引用:ヤフーニュース(デイリースポーツ)

荻野公介選手の大ファンだが、それを封印して勝負に臨む

松下知之選手は、2016年リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した萩野公介氏にあこがれていて、大ファンでもあります。

でも、WBCでの大谷翔平選手の名言に触発され次のように語りました。

「超えるために憧れるのはやめる、というやつです」

引用:ヤフーニュース(デイリースポーツ)

松下知之選手は、萩野氏と同じ東洋大に入学し、同じ平井伯昌コーチに指導を受け、憧れを超えて競泳界のスターになってみせると決意しました。

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【高校】栃木県立宇都宮南高等学校を卒業

画像引用:宇都宮市役所

松下さんは、0歳から水泳を始めた超エリート選手です。

高校時代に急激に実力が伸び、高校2年生でオリンピック出場を意識したとインタビューで語っています。

松下知之選手の400メートル個人メドレーのタイム
  • 2021年(高校1年) インターハイ 4分22秒50 5位
  • 2023年(高校3年) インターハイ 4分13秒82 優勝(9秒短縮)
  • 2023年(高校3年) 世界ジュニア水泳選手権 4分10秒97 優勝(3秒短縮)
  • 2024年(高校3年) オリンピック選考会 4分10秒04 優勝(瀬戸大也選手を破っての優勝)

2022年9月の地元栃木で開催されたいちご一会とちぎ国体で優勝した松下知之選手

画像引用:YouTube

高校3年生・18歳でパリオリンピックの日本代表に内定した第一号の選手となりました。

また、2023年9月8日にイスラエルで開催された「世界ジュニア水泳選手権」で、男子400メートル個人メドレーで優勝をして、宇都宮市のホームページのニュース欄にも登場されています。

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【中学】宇都宮市立陽南中学校を卒業

松下知之選手は、中学では水泳部に所属していましたが、練習の中心は、地元のスイミングスクールです。

松下知之選手が所属するスイミングスクールは、「スウィン宇都宮」というスイミングスクールです。

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まとめ

パリオリンピック2024の男子競泳【400メートル個人メドレー】に日本代表として出場予定の松下知之選手の学歴についてまとめました。

最後までお目通しいただきありがとうございました。

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