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大活躍を続ける大谷翔平選手のおかげでドジャースの利益が去年の50万ドル(7100万円)から、650万ドル(約9億2400万円)と13倍になりました。
このドジャースの大幅増収についてまとめてみました。
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目次
大谷翔平の活躍でドジャースの広告収入が大幅増
広告収入が13倍に
米紙「USAトゥディ」によると
2023年のドジャースの広告収入= 50万ドル(約7100万円)
だったのが、
2024年のドジャースの広告収入=650万ドル(約9億2400万円)
となりました。なんと
です。
ドジャースの広告収入とは
です。
ドジャースが大谷翔平選手を獲得したあと、日本企業はこぞってドジャースタジアムに広告を出すことを決め、競い合うようにしてドジャースと広告契約を結びました。
ドジャースと広告契約をした企業
ドジャースタジアムに広告を出している企業です
全日本空輸(ANA)
ダイソー
興和
TOYO TIRE
日本管財センター
木下グループ
コーセー
ヤクルト
THK
伊藤園
いなばペットフードのChuru
ドジャースは強気
大谷翔平選手がエンゼルス所属の時は、その広告掲載費用は
エンジェルス : 1試合につき、1社あたり1億円
と言われてきました。
ドジャースの場合は
ドジャース : 1試合につき、1社あたり3~4億円
と言われ、いくら日本の大企業といえども簡単には出せないほど高騰しました。
実際には、単発の広告契約ではなく、これらの企業がドジャースと「スポンサー契約」を結び、契約の中に広告掲載についても織り込まれている形態だと言われています。
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大谷翔平はお買い得だった?
ドジャースは大谷翔平選手と
10年間で総額7億ドル(約1015億円)
の超大型契約を結びましたが、その大型契約でさえ大谷翔平選手の活躍による経済効果を考えれば
お買い得だったと言えるでしょう。
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まとめ
大谷翔平選手のおかげでドジャースの利益が13倍になったことについてまとめました。
最後までお目通しいただきありがとうございました
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