大谷さんは、独身時代の2018年に湾岸エリアのタワーマンション「シティタワーズ豊洲ザ・ツインの最上階メゾネットタイプ」所有しましたが、2024年には売却したとされています。
既に売却済みのシティタワーズ豊洲ザ・ツインについてまとめてみました。
シティタワーズ豊洲ザ・ツイン
シーズンオフに日本で滞在するのは
独身時代の大谷翔平選手は、日本に帰国した時には、ニュースポストセブンは、
2018年に2億5000万円で現金一括で買った湾岸エリアのタワーマンションに滞在する
と報道しています。
帰国時には、2018年に2億5000万円で購入した東京・湾岸エリアのタワーマンションに滞在する大谷。室内には最新のトレーニングマシンがずらりと並ぶ。セキュリティーも万全だ。
引用元:ニュースポストセブン
シティタワーズ豊洲ザ・ツインだとする根拠
大谷翔平さんは、「湾岸エリアのタワーマンション」とは、具体的にどこのマンションなのか気になりますよね。
大谷翔平選手のマンションに関してこれまで報道されたことをまとめてみました。
- 2018年に2億5000万円で購入した
- 場所は再開発によって更に発展している東京の湾岸エリア
- 50階建てに近いタワーマンション
- 最上階のメゾネットタイプの部屋
- 部屋の広さは125㎡で、テラスにはジェットバスが備え付け
- 東京オリンピック効果もあり、不動産価格はかなり値上がりしている(1億円以上?)
- 町は道幅が広く歩きやすい
- 若い夫婦から年配者まで幅広い世代の富裕層に人気
(SmartFlashを参考に作成)
この
「建築年が2018年以前、50階のタワマン、湾岸エリア、最上階がメゾネットタイプ、広さ125㎡」
という情報をふまえて、物件を検索すると
大谷翔平選手の日本帰国時の滞在マンションは
シティタワーズ豊洲ザ・ツインの最上階(47階・48階)
東京都江東区豊洲3丁目4-1
で間違いないと思われます。
メゾネットタイプの部屋があるのは、「ザ・ツイン」の方だけです。
「ザ・シンボル」の方はフラットタイプの部屋が中心で、メゾネットタイプの部屋はありません
シティタワーズ豊洲とはどんなマンション?
マンションの概要
「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」は
住友不動産、阪急不動産が分譲した
地上48階地下1階建、総戸数1063戸の大規模ツインタワーマンションです。
- IHI(石川島播磨重工業)造船所跡地の再開発区計画で大規模再開発された場所
- エリアは電線が地中化され、美しい景観や広い歩道や、防犯性を高める明るい街路灯を整備
- シティタワーズ豊洲は、「ザ・ツイン」と「ザ・シンボル」からなる
- ザ・ツインには、S棟とN棟の2棟があり、ザ・シンボルと合わせて3棟からなるタワマン
- 総戸数は『ザ・ツイン』が1,063戸、『ザ・シンボル』が全850戸
Wikipediaを参考に作成
売り出し情報は?
住友不動産販売の「すみふの仲介ステップ」の公式ホームページによると
現在、売り出し中の物件が19件
出ています。
気になる価格ですが、一番高い物件で
価格 4億1,000万円
間取り2LDK
専有面積133.95m2
所在階47階
採光方向西
という物件がありました。
大谷翔平選手が購入した物件に関しては、次のような情報がありました。
「不動産業界関係者の間で、大谷さんが都内に保有しているセカンドハウスの価格が五輪効果で跳ね上がっていると話題になっているんです。
タワーマンションの最上階にあるメゾネットタイプの部屋ですが、もし今売りに出せば、購入価格より2割以上高く売却できることは確実です」(都内の不動産業者)
2018年に2億5000万円で買ったマンションが、3年後の2021年には5000万円値上がりして、3億円の見立てですから、
2024年の今なら、余裕で4億円はしそうですね。
マンションの所在地は
- 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅 徒歩5分
- ゆりかもめ「豊洲」駅 徒歩6分
マンションには「大谷親衛隊」が結成されている
こちらもネットニュースになった情報です。
「同じタワマンに住むセレブママらが『大谷親衛隊』を結成している。
シーズンオフになるとタワマン内で大谷さんの姿を見かけることが増える。
親衛隊には“大谷さんの目撃情報をしゃべったり、ネットに書き込むことは禁止”というルールがある
“大谷さんの個人情報は私たちが守る!”と鼻息が荒い
※ニュースポストセブンを参考に作成
まとめ
大谷翔平さんが、既に売却した湾岸エリアのタワマン「シティータワーズ豊洲ザ・ツイン」についてまとめてみました。
4億円近い価格で売れた可能性があります。
最後までお目通しいただきありがとうございました。