パリ五輪の射撃の混合エアピストルで銀メダルを獲得したトルコのユスフ・ディケチュさんがSNSで話題になっています。
「実はヒットマン」「実はエアピストル」などです。
ユスフ・ディケチュさんについてまとめてみました。
【画像】銀メダルおじさんは「ユスフ・ディケチュ」さん
向かって右が、「ユスフ・ディケチュ」さん51歳
向かって左が「セブヴァル・イライダ・タルハン」さんです。
SNSでは、「トルコはオリンピックに『ヒットマン』を送り込んだのか?」と話題になっています。
なぜなのかまとめてみました。
「ヒットマン」というパワーワードは、「クロウト感がある」「職人っぽい」「本物感がある」ととらえていただければ幸いです。
理由1 顔が本物のヒットマンっぽい
見ている人になぜか「本物のヒットマンって多分こんな感じなんだろうなあ」と思わせてしまう雰囲気があります。
理由2 立ち居振る舞いがヒットマンっぽい
左手をポケットに突っ込んで競技に臨む姿が、脱力感と妙なクロウト感・本職感がかもしだされ、「この人マジでヒットマンなんじゃん?」と見る人が思ってしまう。
理由3 ラフなかっこうがヒットマンっぽい
なぜかTシャツで競技に臨む脱力感がヒットマンっぽい。
他の選手がつけているヘッドホンや競技用の耳カバー、耳栓をつけずに自然な感じて臨む様子がヒットマンっぽい
理由4 トルコの憲兵隊の元兵士
ユスフ・ディケチェさんは、1973年1月生まれで、トルコの憲兵隊の総司令部に所属していた元兵士で上級曹長です。
ある意味、プロ・本職なわけです。
ロマンスグレーのジェントルマン風の風貌が無条件でカッコよく、ヒットマンっぽいと感じます。
ディケチュは、1973年1月生まれ。トルコの憲兵隊に所属していた元兵士とされる。ロマンスグレーのジェントルマン風の風貌もあり「無条件でカッコイイです」の声も。
引用:日刊スポーツ
パリオリンピック10mエアピストル混合で銀メダルに輝いたトルコのYusuf Dikeç選手 他の選手がブレを防ぐ眼鏡やイヤーマフといった装備をつけて競技を行う中、彼は何も装備を付けず、片手をポケットに入れ、己の体と銃のみで銀メダルをとった。彼は憲兵隊総司令部上級曹長でもある
引用:X
理由5 動物に優しい
動物にやさしい感じがヒットマンっぽい。
まとめ
パリ五輪の射撃の混合エアピストルで銀メダルを獲得したトルコのユスフ・ディケチュさんについてまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました!