山川広行社長が無能と言われる理由3選!札幌ドームの大赤字の戦犯?

山川広行社長が無能と言われる理由3選!札幌ドームの大赤字の戦犯?

札幌ドームの決算が大赤字だったことが報道され、山川広行社長がインタビューに答えて大きな話題になっています。

ネットでは、山川広行社長が無能であり、赤字の戦犯なのではないかとのうわさが出ています。

このブログ記事ではその理由について検証してみました。

目次

山川広行社長は無能だと言われている理由

画像引用:X
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日本ハムファイターズに見捨てられた札幌ドームが大赤字となり大きな話題になっています。

札幌ドームの運営会社は札幌市の第三セクターである「株式会社札幌ドーム」で、その社長が山川広行社長です。

Yahoo!やグーグルで「山川広行」さんと検索窓に入れると、「山川広行 無能」という関連キーワードが出てきます。

これは世間の多くの人が「山川広行 無能」というキーワードで検索しているということですね。

山川広行社長が無能だとウワサされてしまう理由は何なのでしょうか?

理由1 経営の見通しが甘いから

経営の見通しが甘すぎるのではないか

プロ野球・北海道日本ハムファイターズが北広島市へ本拠地を移転したことで、経営悪化は予想していたものの、その見通しが甘かったのではないかというものです。

見通しでは、2023年度の赤字額は2億9400万円でしたが、決算を終えた実際の赤字額は過去最悪の6億5100万円でした。

予想 ▲2億9400万円  
実際 ▲6億5100万円 (差額3億5700万円)

理由2 赤字の原因を人のせいにしている

Yahooニュースで山川広行社長は次のようにコメントされています。

やろうとしたことが思うように進まなかった。平日開催は頭の痛いところ。広告と平日ナイターがなくなり収益を上げるのが難しい。平日にプロ野球をやれたらいいが、やらせてくれないのでね

引用:Yahooニュース

あらかじめわかっていることをあげて、さも平日に開催しないプロ野球側が悪いと言わんばかり

理由3 負け惜しみや言い訳が多く本当は反省していない 

口では「反省している」と言っていながら、「見通しが甘かったのでは」という取材での指摘に対し次のように答えられています

「見通しが甘かった、には抵抗がある。思惑通りいかなかったのは事実だが、挑んだことに変わりはない。その辺をカバーして24年度の黒字化を目指したい」

引用:Yahooニュース

素直に失敗を認めて、現実を受け入れなければ、次の対策や一手は打てないのではないか、という声があります。

口では反省していると言っておきながら、言い訳や負け惜しみが多く、本当は反省していない

山川広行社長は無能なのか?

結論から言って、山川広行社長は無能ではありません。優秀な経営者です。

確かに、見通しを大きく上回った赤字を計上してはしまいましたが、日本ハムファイターズが居なくなった穴を埋めようと必死に経営努力をされてきました。

結果だけを見て、「無能」だと決めつけるのは正当な評価とは言えません。

今は厳しいですが、2024年、2025年と新たな対策を打って、業績がV字回復するかもしれませんね。

まとめ

株式会社札幌ドームの山川広行社長が経営者として無能なのではないかとウワサされる理由についてまとめてみました。

最後までお目通しいただきありがとうございました。

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