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SNSで話題になっている全身タイツ男。
怖いし、気味が悪いから逮捕してほしいとの声が聞かれます。
ただ、女装しているだけでは逮捕されないかもしれません。その理由についてまとめてみました。
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目次
全身タイツ男が逮捕されない理由
理由1 明確な犯罪行為とはいえないから
局部を露出したり、他人に対する痴漢行為をしているわけではなく、明確な犯罪行為とはいえないからです。
確かに、ネット上の目撃情報を見ていくと、露出行為や痴漢行為といった“明確”な犯罪行為があったと断定するのは難しいかもしれない。
引用:ヤフーニュース
理由2 不審者と断定するのは困難か
たとえ明確な犯罪行為が行われていなくても、不審な行動をとるなどする「不審者」であれば、警察官の職権で逮捕できる場合はあるかもしれません。
しかし、今回の場合「不審者」と断定するには少し無理があるからです。
「ちゃんと服を着たうえでその格好でいるだけであれば、確かに見た人は不安に感じるかもしれませんが、不審者とまで言ってしまっていいのかというと…という部分があります。
引用:ヤフーニュース
理由3 110番通報でも警察官の個別の判断となるから
もし、全身タイツ男に遭遇した人が、「恐怖を感じ」て110番通報し、警察官が現場に来てくれたら、全身タイツ男は逮捕されるでしょうか。
逮捕どころかその前段階の職務質問でさえ難しいかもしれません。
実際に声をかけるかは警察官の個々の判断にゆだねられているので、今回のようなちょっとコスプレめいた格好の場合だと、私個人としては、そこまで犯罪性があるようには感じられません
引用:ヤフーニュース
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男性による女性トイレ侵入は犯罪
一方、男性による女性トイレへの侵入は、別の事案でも逮捕者が出ています。
全身タイツ男は、女性用トイレに侵入しているので、その場面を警察官がおさえればげんこうはんで逮捕される可能性はあります。
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まとめ
全身タイツ男はなぜ逮捕されないのかについてまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました!
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